アマゾンがゲームに参戦!日本でのプランはどうなるの?!

いつもありがとうございます。

2020.9.25で最新のビッグニュースが出ました。
内容は
Amazonが独自のクラウドゲームサービス『Luna(ルナ)』を発表です。

  • アマゾンがゲームに参戦!日本でのプランは?!
  • Lunaってどんなサービス?
  • クラウドゲームって何?簡単な説明
  • クラウドゲームのメリット、デメリット。

こんな疑問をこの記事で解説します。
発表されたばかりで各記事からの情報をまとめました。

この記事を読めば、Lunaのサービスのポイント、簡単なクラウドゲームのメリットデメリット
こちらについて、学習することができます。

夏の匂い落とし忘れてませんか。

アマゾンがゲームに参戦!日本でのプランは?!

忙しい方や、結論だけでいい人のために先にお話します。

結論
日本でのサービスはまだわかりません。

アメリカ限定で、早速10月~早期プランでサービスが開始されます。
アメリカの早期登録プランは月額約630円でゲームが遊び放題になります。
いつまで続くかわかりませんが、1年間プレイしてもソフト1本分の価格設定なんてぶっ飛んだプランです。

ある程度、実験が進んだ段階で日本にくると考えられますが、正式プランの価格が気になる所ですね。

Lunaってどんなサービス?

月額料金を払いゲームがし放題になるサービスです。

ゲームの種類に関しては、始まったばかりもあり少な目ですが、今後かなり期待ができます。最後にリンクを紹介します。

では、他社のサービスとなにが違うのでしょうか。

私が特に注目すべき点をあげます。

  • 1つの契約で2人がプレイが可能。
  • 契約プラン内なら配信者がプレイヤーを招待して一緒にできる。

ゲーマー夫婦は本体とソフトを2台買ったり、2つの契約をしなくていいのでこのサービスは本当にありがたいです。
また、契約プラン内ならという書き方をしました。

これは、ゲームのプラン契約の他にUbisoftチャンネル等といった別料金での追加サービスも予定されているからです。

ビデオサービスでもあるように、サービスの中でも特化した専用のチャンネルができます。
例えばアニメチャンネルようなものが用意されるようです。

この価格も大変気になりますが、金額次第では、すぐにしなくなるソフトを買うよりありがたいプランになるでしょう。

ゲームを持っていないから、買わないとあのゲームはプレイできない。そんな悩みが必要なくなるのはありがたいですね。

Amazonの強みは、クラウドサーバーが非常に巨大なことです。
海外の情報サイトから表をお借りしました。

なんと、少し見づらいですが、ぶっちぎりでAmazonが1位です。
そこに、アマゾン傘下のTwitch(ツイッチ)というゲーム配信サービスが連携します。
こちらも世界のゲーム配信サービスではぶっちぎりの1位のシェア率を持っています。

そのため、コミュニケーションをとりながら楽しくゲームするシステムもすでに備わっています。

今後、多くのビッグタイトルがアマゾンでできるようになれば、企業のゲーム戦争はさらに激化していくでしょう。

本当に楽しみですね。

クラウドゲームって何?

最近、クラウドゲームという話題が目立つようになってきました。
新型コロナの流行もあり、ゲーム業界は大忙しです。

当たり前のようにクラウドゲームと聞くようになりました。
今まで私たちのしてきたゲームと、クラウドゲームなにが違うか実はよくわかっていない方もいるのではないでしょうか。

ここでは、とーっても簡単に説明します。

『ネットにつながる前にゲームがあるのが、従来のゲーム。
ネットの中にゲームがあるのが、クラウドゲーム。』

この違いはけっこう大きいです。

クラウドゲームのメリット、デメリット

  • メリット

・ゲームをするのにゲーム機を選ばなくていい。
・チートができない。
・インストールがいらない。

  • デメリット

・ネットの通信速度の依存が大きい。
・オフラインではできない。
・MODができない。

大きくはこれになると思います。

ちょっと深掘りします。
・メリットについて

メリットであるゲーム機を選ばなくていいのは、時代の流れでもすごく大きなポイントです。
PS5なんかも最後のゲーム機になるのではないかという説もあるくらいです。
ゲーム機がいらなくなれば、ソフトや本体、高性能PCも買う必要がなくなり、出費がすごく減ります。

また、チーター問題がなくなれば最高です。
バトルロワイヤルのジャンルになれば、勝者は1人。そんなゲームにチーターがいると、話になりません。
フォールガイズを例にあげると、まずはチーターがいないことが勝利の前提になります。

チートができない理由としては、ゲームが企業のサーバーの中ににあるからです。
インストールしなくなるでゲームを改造することができなくなります。

・デメリットについて
ネット上にゲームがあるので、常にネットに繋がっていなくてはいけません。
通信速度が遅いと、戦争ゲームは勝った風にみえても負けているなんてことになります。
しかし、今後5Gが普及することでかなりの改善がみこめます。

MODが使えないというのは、MODもゲームの改造です。チータがいなくなるメリットですが、それに合わせて、できなくなります。公式のサービスではない限り使用できないでしょう。

まとめ

・アマゾンがゲームに参戦!日本でのプランは?!
日本でのプランは未定。いつからサービスが受けれるのか、ちゃんとに日本に来るかなども現在のところわかっていません。

  • Lunaってどんなサービス?

アメリカでは早期登録プランで月額約630円で10月スタート。
遊べるゲームは少ないが、今後期待をしてよさそう。
各メーカーの専門チャンネルに登録をしないと遊べないゲームも出てくる。
通常プランの金額に注目。
アマゾンでの強みは世界1のクラウドサーバーと、世界1のゲーム配信サービスを合わせたサービスになること。
1つの契約で、2人同時利用可能。夫婦ゲーマーにとってかなりのお金が節約できます。
また、配信者のゲームに新たにソフトを買わなくても、定額プランのため参加しやすくなっている。

  • クラウドゲームって何?

『ネットにつながる前にゲームがあるのが、従来のゲーム。
ネットの中にゲームがあるのが、クラウドゲーム。』
・クラウドゲームのメリット、デメリット。

  • メリット

・ゲームをするのにゲーム機を選ばなくていい。
・ネットの中にゲームがあるのでチートができない。
・インストールがいらない。

  • デメリット

・ネットの通信速度の依存が大きい。
・オフラインではできない。
・MODができない。
チーターがいない世界はオンラインゲームするのに非常に重要。
日本の通信環境が今よりよくなることが急がれる。
マンションのネットサービスやケーブルテレビのネット利用者には
FPSゲームはまだまだ厳しいでしょう。

終わりに
新型コロナの影響で生活が変わったため、各社ゲームへの投資がすごいです。
世界の大企業GAFAM(ガーファム)と呼ばれるGoogle、アップル、Facebook、アマゾン、マイクロソフト
全てがゲームサービスを開始したことになりましたので、今後ますます楽しみです。

米アマゾンのLunaのリンクを載せておきます。
ゲームのラインナップはこちら。
ジャケットがあるので視覚でもわかると思います。
難しい英語が読めなくても問題ありません。

では、また次の記事でお会いしましょう。

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