本を読むならアマゾンのキンドルアプリが便利でお得

いつもありがとうございます。

・キンドルってどうなの?
・他のアプリでもいいんじゃない。
・実物の本にはかてない。

そんな疑問を持っていた私がキンドルを使い始めてそろそろ2ヶ月。

使用して、感じたメリット、デメリットについて解説ます。

この感想を読むメリットは、
キンドルアプリの導入のきっかけをつくれる。
紙から電子に切り替えの参考になる。
他の電子書籍アプリとの違いがわかる。

夏の匂い落とし忘れてませんか。

アマゾンのキンドルアプリが便利でお得

kindle(キンドル)
このアプリはアマゾンの電子書籍サービスです。
紙が好みの人も多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。

しかしキンドルを導入してからというもの、完全に電子書籍派になってしまいました。

食べ物でも、この食べ物まずいよね。
と言っていたものが
高級なお店で新鮮で質の良いもの食べたり
料理の上手な人が調理をしたらおいしくなる。

そんな現象がおきました。

かなり便利で、もっと早く気づいていれば家の書物が増えずにすみました。

他の大手電子書籍アプリも試した結果、
便利でお得なことがわかったのでメリット、デメリットを解説します。

他の大手電子書籍とは
ヨドバシのDoly
楽天Kobo
ソニーのreader
auブックパス

こちらを利用済みです。

メリット、デメリット

メリット

  • プライム会員なら無料で10冊の本がレンタルできる。
  • 紙より安く買える。値引きが多い。
  • アプリを開くと前回の続きから始まる。
  • マーカーをつけて、あとでチェックしやすい。
  • 6端末もダウンロードできる。
  • アプリのデザインがよく、一目でキンドルとわかる。

デメリット

  • レンタルだから10冊たまっていると、消さないといけない。
  • 購入が簡単すぎて、ポケットでいつの間にか購入される。
  • 買い過ぎてしまう。
  • 違う端末だと、過去のページと相違がある。
  • 過去にレンタルで消した本がなにかわからない。

各ポイントについて解説。

メリットでありデメリットでもあげた

プライム会員は10冊無料な点。

これのおかげで、買うまではないけど気になる本が簡単に手に取れるようになります。
毎回本を買っていてはけっこうな金額にもなりますし、たいへんありがたい機能です。
しかし、あえてデメリットでもあげました。
図書館と同じで返さないと借りれない。10冊が積み本になっていたら、返せる物がなかったり、何を返すかな悩んでしまいます。
贅沢な悩みですね。

紙より安く買える。値引きが多い。

電子版は紙で実物を買うより安く買えます。
また、よく値引きをしているので気になった本はとりあえず購入して後で読む。
こんな楽しみ方ができます。
ポイントがない分、他社より安く買えるのが多いです。

アプリを開くと前回の続きから始まる。

キンドルユーザーには当たり前なんですが、他から来た人には感動です。
auブックパスをメインで使っていたころは、広告から始まり、しょっちゅうログインをうながし、本棚をみて選んで・・・
をしていました。
しかし今、auの使い勝手を確認したらキンドルのような立ち上げ方法になっていました。
改善したようです。

その他のアプリでも読書の続きから読めるのが当たり前とは限りません。

マーカー機能が使いやすい。

長押しだけでマークできてしまいます。
他社はマークできなかったり、ただマークしてハイライトできなかったりします。
ワンタッチでマークできるのは便利機能です。

1契約で6端末登録できる。

これがかなり便利です。
PC、タブレット、スマホ、キンドルペーパーホワイト、よく使いわけして4端末もあればいけそうですが6端末。ある分には困りません。
機種変するときに、端末が重複しても困ることなく読書が楽しめます。

また例にだすのですが、auはスマホとタブレットを行き来するだけで、再ログインさせられます。これが決定打で去年ブックパスを解約したくらいです。

アプリのデザインがいい。

ここはデザインをしていないと盲点だと思います。
という私は、デザインの知識はまったくありません。絵は大好きです。

それはおいておいて、キンドルが入っている方は携帯を覗いてみてください。

キンドルって一瞬で目に入りませんか。

かなり洗練されたデザインです。

それに比べ、他社は会社のデザインカラーを尊重しすぎてアプリが埋まってしまいます。
楽天、auはアプリが多いので専用フォルダでみると迷子になります。

デメリットについて

じつは大きくデメリットに感じてる部分がないのが本音です。
しかしあえてあげるならという所を解説します。

購入が簡単すぎて、ポケットでいつの間にか購入される。

アマゾンで1タッチで本を買える機能があります。メリットではあるのですが、ポケットで誤作動していつの間にか本を購入していました。

はじめは『汚部屋脱出プログラム』という本を買ったとメールが来ていて詐欺メールかと思いました。
しっかり購入していました。

このように、誤作動や、押し間違いで購入する可能性がありますが、問い合わせをしたらキャンセルができますので、ご安心ください。

私は間違って買った本を読んだ翌日、家の断捨離をしました。

買いすぎてしまう。

買う目的がはっきりしていないと本屋さんより探しやすいです。
勝手におすすめで表示してきますし、安売りしてるし、かさばらないし
これはずるいですよね。はい、今日もきっとポチってます。
お金の使いすぎには注意しましょう。

違う端末だと、過去のページと相違がある。

タブレットで読んだ後、スマホで読もうとするとページが読んだはずのページに戻っていたりします。
更新の都合でしょう。
この問題は別の端末で見る本を違うものにすることで解決しました。
PCでこれを読むなら、スマホではこれ。のようにわけるといいです。

追記
のちに気づきましたが、おそらく最近の表示の場所を表示しますかのアナウンスで『はい』を選択していれば戻りそうです。

過去にレンタルした商品がわからない。

プライムでレンタルして読んだもの、なにを読んだか記録が残りません。
良かった本がなにかは自分でログを取りましょう。
これも無料枠なので贅沢な悩みですね。

まとめ

メリット
・プライム会員なら無料で10冊の本がレンタルできる。
積み本しがちな人は注意
・紙より安く買える。値引きが多い。
家に本がかさばらなくなって、安くなって最高。
・アプリを開くと前回の続きから始まる。
手間なくささっと読書が始めれる
・マーカーをつけて、あとでチェックしやすい。
長押しでよく、ハイライトの復習も簡単。
・6端末もダウンロードできる。
たくさん登録して読書できるから、端末が多い人には助かる。
・アプリのデザインがよく、一目でキンドルとわかる。
アプリに埋もれることなく、一目でわかる。

デメリット
・レンタルだから10冊たまっていると、消さないといけない。
贅沢ななやみ。本屋さんでも借りたら返すが当然。
・購入が簡単すぎて、ポケットでいつの間にか購入される。
キャンセルは可能。運命の一冊と思って読むのもよし。
・買いすぎてしまう。
お財布注意。
・違う端末だと、過去のページと相違がある。
端末ごとに見る本をかえて解決。
・過去にレンタルで消した本がなにかわからない。
アマゾンだから本当は確かめれるかも。気に入った本は買うかメモしておこう。

いくつかの電子書籍アプリの中で抜群でキンドルがよかったです。
キンドルペーパーホワイトも欲しくなってきました。

もともと、読書家ではなかったのでこの出会いは最高です。

もちろん他社の電子書籍にもメリットがありますが、今回の記事では一番お気に入りのキンドルに焦点を当てて話しました。

アマゾンが潰れて読書ができなくなることはまずありえませんので、安心して利用もできます。

当ブログでは、アマゾンkindleのほかにも、アマゾンフォトについても紹介しています。
アマゾンフォトは使うべき。プライム会員必須ツール

アマゾン関連では、アマゾンがゲームに参戦したことも記事にしています。
アマゾンがゲームに参戦!日本でのプランはどうなるの?!

最後にプライム会員無料のオススメの本を紹介します。

これ、筋トレ方法の本ではないので、興味なくても楽しめます。
そこまで長い本でもありません。

Amazonで電子書籍を読むにはアプリが必要です。

キンドルアプリは無料でダウンロードできますので、ためしてみてください。

では、、また次の記事でお会いしましょう。

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