実話?『自衛隊防災BOOK』を自衛隊が読んでみたら、中身が衝撃だった

いつもありがとうございます。

今回は防衛省が発行している
『自衛隊防災BOOK』
の内容が、本当に自衛官がやっているものなのか。

本当に自衛隊が知っている内容なのか。

実際に購入して、内容を確かめてみました。

こちらの本です。

結論を述べます。

自衛隊の常識ではないことも多々ありました。

とはいえ、役に立つことばかり書いていますので
一度防災のために買って読んでみることをオススメします。

自衛隊あるあるとして、一部を紹介します。

夏の匂い落とし忘れてませんか。

うなずけた内容

自衛官は非常階段を試します

こちらは、試すというより

生活で利用しています。

駐屯地の非常階段に当たるところは、常に開放されているところが多く
通路として利用されています。

一般の施設では、非常階段を試せるところのが少ないです。

自衛官は防水仕様の私服を着ることが多い

自衛隊は駐屯地内で傘をさしません。

よって、機能性を重視し、防水の服を着るようになります。

寒さから自衛する方法

筋トレで発汗

これが、極寒の何もないところで凄く便利な技です。

極寒の山で待機をしているだけのはずが、筋肉が悲鳴を上げる事態になっていることも。

ホントにやっているか怪しい内容

胸より高い位置にはなるべくものを置かない

駐屯地には、胸より高いところにたくさん物が存在します。

高すぎて、よく困っていました。

自衛官の自宅ではお風呂の水を空にしない

断水時のことを考えているのですが、

ここまで意識高い人は聞いたことありません。

まとめ

自衛隊防災BOOK

という本の一部を紹介しました。

第1巻に関しては、自衛官なら大体は知っている内容、訓練にも出てくる内容などの応用で
楽しめる内容になっていました。

防災の日が過ぎましたが、一度目を通して、いざというときに備えましょう。

ちなみに2巻も出ています。

こちらに関しては、もはや自衛隊を借りた、防衛省からの防災本。
自衛隊がしているかのような衝撃の内容でした。

大雪のトラブル、旅行のトラブル、火事など
知ってると便利ですがそんな訓練の記憶ありません。。。。

しかし、こちらの内容も防災意識向上につながります。

1巻を読んで、楽しめた方はこちらもあわせて読んでみるとさらに楽しめるかと思います。

また、アマゾンでの電子書籍のセット購入で、値引きをしていました。
まだ、しているかもしれませんので、セット販売のリンクも紹介します。

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では、、また次の記事で会いましょう。

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