- プロテイン飲む必要ってあるの。
- 毎日はつらい。
- おいしくない。
- 筋肉はつけたくない。
このような疑問ありませんか。
最近ではプロテイン=筋肉
という誤解がなくなってきてはいますが、実際にプロテインを摂取するまで至らない人が多いかと思います。
この記事では、プロテインを飲んだ方がいい理由は簡単に済ませて
プロテインの飲み方にフォーカスして解説していきます。
誰でも簡単にできるシェイクするときに入れるだけの物を紹介します。
ぜひ試してください。
私の簡単な自己紹介
高卒自衛官で4年、退職後は副業自衛官をし、計10年以上カラダを資本として活動しています。
健康に関する勉強もしてきましたので、プロテインはだいじだなーって思いで摂取しています。
ほぼ毎日プロテインを飲む生活を5年ほど続けています。
実体験からの解説をします。
結論
下記の目次2~6がアレンジに使用するものです。
前置き
アレンジの前の前提として、プロテインには種類がありますがその中でもソイプロテインを使用します。
大豆のプロテインです。
味はアレンジしやすいプレーンな味を選んでいます。
基本、糖分は敵なので、味付きプロテインは避けています。
プレーンを持ちつつ、味付きも時々飲むという方法なら、味付きの購入もいいですね。
購入の参考までに、たくさん種類がある中から選ぶ場合、
『ソイプロテイン』
『アミノ酸スコア100』
最低この二種類が記載されている物をオススメします。
大豆なので美容でも嬉しいタイプですね。
私は断然植物派です。
自分で探すのは大変だっていう人のためにいくつかリンクを貼っておきますので、気になる物が見つかりましたら、ポチってみてください。
一つ目は高級ですが、品質がいいものです。
また、500gで掲載されている値段でかなり高く感じます。
その他のものは、1Kgで掲載されている値段になります。
はじめて試す分には、一番安いもので十分でしょう。
味も溶けやすさも問題ありません。
最後の物は次に私が試してみるものです。まずかったら、削除しておきます。
他にもプロテインの中にはホエイやがセインと書いたプロテインもありますが、今回のアレンジ方法に合うかは検証していません。ご了承ください。
インスタントコーヒー
目覚めの一杯に、眠気防止に。
ソイラテがあるようにプロテインコーヒーなんても最高です。
プロテインは温めて飲まないので、コーヒーの粉は溶けやすいのを選びましょう。
私の家はこれを使っています。瓶がある場合は詰め替え用を使うと安く済みます。
牛乳
これも、馴染みのあるものになります。
豆乳味です。
たまに味を変えたい時に、水を牛乳に変えるだけなのでオススメです。
脂質を抑えるために低脂肪を利用しています。
低脂肪で生乳100%の牛乳のオススメはセブンイレブンの低脂肪牛乳です。
チョコソース(ココア)
チョコが好きなのでチョコソースを試すとわりとおいしかったです。
チョコレートドリンク味です。
私はハーシーズのチョコソースを使っています。
ホットケーキや、バナナなど、合うものがたくさんあるので、1本あればありがたいこと間違いなし。
チョコソースがない場合、チョコソースはちょっとと抵抗のある方は、ココアの粉でもいいです。
ココアはミルクココア系がおいしくなります。
ビーターココアは気分転換用というより、カカオポーフェノール摂取がしたい人用、ココアって感じではありません。
糖分がいやな場合、ビーターな粉もありです。
私はこれです。
チョコは最高です。
糖分注意。
ちなみに、このプロテインがおいしすぎて事件でした。
危なくて購入をためらっています。
クエン酸コンク
画像のシロップです。
ペットボトルに入っており、自衛隊でたいへんお世話になるものです。
水で薄めて飲むもので、30倍希釈。
意外とコスパがいいです。
濃くしたり薄くしたりできるのがありがたい。
スポーツをしている子供がいるご家庭にはうれしいかもですね。
疲れたときにプロテイン+クエン酸コンク
オススメの飲み方です。
酸っぱいのが好きな方がぜひ試してください。
炭酸ジュース
炭酸ジュースって、実はシェイクしても、炭酸は抜けきりません。
全く炭酸が抜けないわけではないので、微炭酸程度にはなります。
エナジードリンクに混ぜたりするのもおいしいです。
炭酸でさっぱりしたプロテインに早変わり。
シェイカーを忘れずに
プロテインを飲むためには、シェイカーと呼ばれれるプロテインコップが必須です。
何も考えず、思いっきりフルだけでいいです。
100均でも見たことがありますが、古い情報なので今あるかは確認とれてません。
色んなシェイカーが売っています。
混ぜやすいとか、うちのメーカーはこのシェイカーをとかあっても無視していいです。
プロテインは簡単に溶けやすいように工夫されているのがほとんどです。
コップより粉を信じましょう。
今回は、ソイプロテインで紹介しましたが、
ソイプロテインはデメリットとして、粉っぽいと言われています。
粉っぽさを感じる場合は
粉の量を減らすなりして、工夫してみてください。
それでもだめそうなら、
ソイではなく、ホエイ等に変えてみるのも一つの手かもしれません。
プロテインを飲むべき理由
プロテインは日本語でタンパク質という意味です。
タンパク質を水で溶かして飲みます。
人間のカラダは60パーセントが水分、20パーセントがタンパク質と言われているので非常に効率のいい飲み物です。
では、飲んだプロテインはどうなるかというとアミノ酸に分解されます。
冒頭でアミノ酸スコア100がオススメと言いました。
それはタンパク質の量に対してに100点満点中100点のアミノ酸が含まれている非常に良質なタンパク質だからです。
タンパク質が豊富な飲み物や食べ物でもアミノ酸が豊富に入っていないと、カラダに有効ではありません。
体内でつくることができない必須アミノ酸をしっかりと摂取したいので
アミノ酸スコア100と書いたものをオススメしています。
簡単にしか説明していませんので、詳しくは専門のページを検索してみてください。
森永などの公式ページにも記載がありますので参考にしてみてください。
寝る前と、寝起きのプロテイン摂取は効果的と言われています。
ソイプロテインは腹持ちがいいので、忙しい朝にも持ってこいです。
私は栄養のメリットの他に、寝る前と寝起きの水分摂取として活用しています。
体重1Kgに対して1g飲むといいといわれますが、そんなことは気にせず気が向いたら飲む位にした方が長続きします。
栄養摂取は続けることに意味があります。
飲んでない人より健康、そう思うくらいで気楽に続けましょう。
私は1回で15mg~20mgの粉を200ccほどの常温水で割って飲んでいます。
まとめ
プロテインはソイプロテイン
毎日飲み続けるうちに味の変化が欲しくなるときがあります。
そんなときは味にアレンジを加えてみましょう。
・コーヒー
・牛乳
・チョコシロップ(ココア)
・クエン酸コンク
・炭酸ジュース
味にはまってしまって、糖分ばかり摂取してしまわないように気を付けましょう。
プロテインを混ぜるのにシェイカーは必須です。
しっかりと混ぜれるなら、バーテンダーのカクテルを作るアレでもいいです。
プロテインは、アミノ酸スコア100の大豆由来のソイプロテインがオススメです。
続けることが大事なので、一日の摂取量を守るために必死になる必要はないのが私の考えです。
やっぱりソイプロテインは粉っぽいな。
なんて思った時は、ホエイ等に種類をかえてみるのもいいかもしれません。
紹介した商品リンクをまとめておきます。
あとがき
ブログは読者ニーズを考えて投稿した方がいい、何かに特化したブログがいいと言われています。
しかし、私はそんなことお構いなしで好きなことばっかり書いています。
これは、広告申請をすると、けっこう蹴られるブログ運営方針です。
それに負けないで、今後もある程度自由に書いて生きていけるブログを作りあげれたらなと思っています。
そんな雑記ブログに付き合っていただき、本当にありがとうございます。
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個人的にいいなと思うもの、実際によかったものを掲載しています。
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では、次の記事でお会いしましょう。